3月30日(土)に多摩待望のパティスリーがオープンします!
場所は小田急線玉川学園前駅から徒歩数分。
青物横丁「レ・サンクエピス」の斎藤由季シェフが独立し、
生まれ育った地にオーナーパティシエとして「パティスリー パクタージュ」をオープン。
PARTAGE(パクタージュ)という店名の由来は
フランス語で“分かち合い”と意味するそうですよ。
27日のレセプションパーティーに
斎藤シェフよりご招待いただき伺ってきましたので
ひと足早くご報告いたしますね。
斎藤シェフのケーキは、ノーブルかつマニッシュな印象。
強弱がはっきりしていて、私は大好きです。
スペシャリテの「ルリジューズキャラメル」(左)や
新作のマール酒が芳醇に薫るカシスムースタルト「マール」(左から2番目)など、
ひと口で心を持っていかれること間違いなし♪
ルリジューズキャラメルは以前の記事をご参考に♪
http://kanmihujin.blog93.fc2.com/blog-entry-617.html
2階は陽光溢れるプライベートダイニングのよう。
落ち着いたら、ここでお菓子教室を予定しているそうですよ。
次々とお祝いに駆けつける方々のお顔を拝見するだけでドキドキする程
スイーツ界の重鎮、有名人の方々ばかり。
美しいスイーツをつくられているシェフの皆様、私服姿もまたおしゃれ。
カウンターキッチンよりできたてのお料理をサーブしてくださり
ケーキ全種類制覇の前に、お肉料理制覇に夢中。
アルザス地方のシュークルートやポテト料理などなど
出てくるお料理の虜になっていましたら、
なんと作っていらっしゃる御方は
調布のレストラン「スリジェ」の豊嶋総料理長。
それは美味しいはずだわ。
手前の「ソフィ」は、見た目爽やかですが重厚感たっぷり。
ビスキュイアマンド、グレープフルーツコンフィ、プラリネ、パンドジェンヌ、
シャンティバニーユ、クレームパンプルムース・・の6層仕立て。
グレフルコンフィのジューシーでほろ苦い酸味が忘れられません。
メレンゲ生地がさっくりと繊細に砕ける「プログレ・ルージュ」も
華を添える女性らしい一品です。
シックで落ちついた店内は、アンティークの器や型を配し、
まるでギャラリーのよう。
お店のトレードマークである「鍵」を発見。
大きなアンティークキーは、フックがついているからキーハンガーかしら。素敵。
鍵をモチーフにしたデザインが
お店のいたるところで見つけられますよ。
さて問題。 こちらの鍵はどこで発見できるでしょうか??
答えは「パティスリー・パクタージュ」で見つけてみてくださいね
「サクラサク」
学園都市の桜は今、満開です。
パティスリー・パクタージュ
<住所>〒194-0041東京都町田市玉川学園2-18-22
< 電話番号> 042-810-1111
<営業時間> AM10: 00~PA19:00
<定休日>火曜日
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